不安や苦しさの中にいるとき、私たちは安心できる場所を探しながらも、本当に頼ってよいものが分からなくなることがあります。
けれど、聖書は、主はいつくしみ深く、苦しみの日の砦であり、ご自分に身を避ける者を知ってくださると語ります。
この記事では、2026年8月14日に寄せて、ナホム書1章7節の御言葉を紐解きながら、苦しいときこそ神の真実に心を戻し、主を避け所として休むためのメッセージをお届けします。

本日の聖書の一節
ナホム書 1章7節(KJV)
主はいつくしみ深く、
苦しみの日の砦です。
主は、ご自分に身を避ける者を
知っていてくださいます。
“The LORD is good,
a strong hold in the day of trouble;
and he knoweth them that trust in him.”
Message:魂が苦しみの中で逃げ場を失ったように感じるときも、神という揺るがない砦へ戻るなら、内なる命は守られます。真実な神に知られている安心は、恐れで閉じた心をほどき、再び静かな調和へ導いてくれます。
苦しいとき、私たちは安心できる場所を探します。
誰かの言葉。
確かな予定。
自分で用意した備え。
何も起こらないという保証。
けれど、どれほど備えていても、心が完全に安心できない日があります。
そんな今日、御言葉は、
「主はいつくしみ深く、苦しみの日の砦です」
と語ります。
8月のテーマは、「守る/休む」。
今日の曜日テーマは、誠実(Veritas)です。
神は、苦しみがない日だけ頼れる方ではありません。
むしろ御言葉は、苦しみの日の砦だと語ります。
砦は、嵐をなくす場所ではありません。
嵐の中でも身を置き、守られる場所です。
そして主は、ご自分に身を避ける者を「知っている」とあります。
それは、遠くから存在を把握しているということではありません。
今どれほど疲れているか。
何に怯えているか。
どこまで頑張ってきたか。
その一つひとつを知りながら、受け止めてくださるということです。
誠実とは、不安を隠して強く振る舞うことではありません。
「私は今、苦しいです」
「怖れています」
「守ってください」
と神の前で正直になることです。
今日は、すべてを解決しようとしなくても大丈夫です。
まず、「主よ、あなたを私の避け所とします」と祈ってみてください。
自分では守りきれないものを、
神の砦の中へ持ち込むように、御手へ委ねてみましょう。
あなたの今日が、不安から逃げ続ける日ではなく、
いつくしみ深い主のもとへ身を避け、
守られている安心の中で心を休ませる日となりますように。
心が「守る」や「休む」から離れそうな時の整え方
・心で整える(10〜20秒):ゆっくり息を吐き、
「私は今、どこに安心を求めているだろう」と問いかけます。
そして、「主よ、あなたを私の避け所とします」と祈ります。
・手で整える(1〜3分):今、不安に感じていることを一つだけ書きます。
その横に、「これは神に委ねる」と記して、いったん手を離します。
・言葉で整える(一言):「主はいつくしみ深く、苦しみの日の私の砦です。」
祈りの言葉
主よ、あなたはいつくしみ深く、
苦しみの日の私の砦です。
あなたに身を避ける私を知っていてくださいます。
私の恐れを受け取り、心を守り、
あなたの真実の中で休ませてください。
Lord, you are good
and a stronghold in the day of trouble.
You know me when I take refuge in you.
Receive my fear, guard my heart,
and let me rest in your faithfulness.
この小さな言葉が、どこかの心に静かな平和をもたらしますように。
よろしければ、周りの方と分かち合っていただけり、必要としている方へそっと届けていただけると嬉しいです。
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