不安な知らせを聞いたとき、私たちの心はまだ起きていない未来まで想像し、落ち着きを失ってしまうことがあります。
けれど、聖書は、悪い知らせを恐れず、その心を主に信頼して堅く定める人の姿を語ります。
この記事では、2026年8月12日に寄せて、詩篇112篇7節の御言葉を紐解きながら、不安の声に飲み込まれず、神への信頼の中で心の静けさを守るためのメッセージをお届けします。

本日の聖書の一節
詩篇 112篇7節(KJV)
悪い知らせを恐れません。
その心は堅く定まり、
主に信頼しています。
“He shall not be afraid of evil tidings:
his heart is fixed,
trusting in the LORD.”
Message:魂が恐れの知らせに揺さぶられ続けるとき、内なる調和は失われます。けれど、心を神という揺るがない中心へ戻すなら、静けさは再び宿り、命の力は不安ではなく信頼の中で守られていきます。
不安な知らせに触れると、心はすぐに先回りします。
もっと悪くなるかもしれない。
何かを失うかもしれない。
自分にも影響が及ぶかもしれない。
その想像が続くほど、
まだ起きていない出来事に心の静けさを奪われてしまいます。
そんな今日、御言葉は、
「悪い知らせを恐れません。その心は堅く定まり、主に信頼しています」
と語ります。
8月のテーマは、「守る/休む」。
今日の曜日テーマは、静けさ(Silentium)です。
ここでいう「恐れない」とは、
不安を感じない人になることではありません。
心が揺れたときに、恐れの声だけを真実にせず、もう一度神へ戻ることです。
情報を確認することは必要です。
けれど、何度も同じことを調べ続けたり、
最悪の未来を想像し続けたりすることが、
心を守るとは限りません。
静けさを守るためには、心に入れるものを選ぶことも大切です。
今すぐ知らなくてもよい情報から離れる。
結論の出ていないことを考え続けない。
不安が強いときは、一度祈りに戻る。
それもまた、心を守るための静かな境界です。
御言葉は、心が「堅く定まる」と語ります。
それは、自分を固くすることではありません。
神に信頼する場所へ、心の重心を戻すことです。
今日は、不安な知らせを握りしめる代わりに、
「主よ、私の心をあなたに定めます」
と祈ってみてください。
あなたの今日が、
まだ起きていない未来を恐れ続ける日ではなく、
必要なことだけを受け取り、
神への信頼の中で静けさを守る日となりますように。
心が「守る」や「休む」から離れそうな時の整え方
・心で整える(10〜20秒):ゆっくり息を吐き、
「私は今、まだ起きていない何を恐れているだろう」
と問いかけます。
そして、「主よ、私の心をあなたに定めます」と祈ります。
・手で整える(1〜3分):不安を強めている情報から一度離れます。
今、本当に確認すべきことだけを一つ選びます。
・言葉で整える(一言):「私の心は主に信頼し、静かに定まります。」
祈りの言葉
主よ、不安な知らせに心が揺れるとき、
私の心をあなたのうちに堅く定めてください。
必要なものだけを受け取り、
あなたの真実の中で休むことを教えてください。
あなたの平安で、私の心を守ってください。
Lord, when troubling news unsettles me,
steady my heart in you.
Teach me to receive only what I need
and to rest in your faithfulness.
Guard my mind with your peace.
この小さな言葉が、どこかの心に静かな平和をもたらしますように。
よろしければ、周りの方と分かち合っていただけり、必要としている方へそっと届けていただけると嬉しいです。
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