日曜は、過ぎたものを抱えたまま次へ進もうとして、心が重くなりやすい日。
けれど主は、終わったものに縛られるよりも、これから始まるものに目を向けるよう招かれます。より“真実に立つ”ことを選びましょう。
この記事では、2026年03月29日に寄せて、イザヤ 43:18–19の一節を紐解きながら、“祝福の中で新しくされる”ためのメッセージをお届けします。

本日の聖書の一節
イザヤ書 43:18–19(KJV)
先のことを思い出すな。昔のことを思いめぐらすな。
見よ、わたしは新しいことを行う。今、それは芽生えている。あなたがたはそれを知らないのか。
わたしは荒野に道を、砂漠に川を設ける。
“Remember ye not the former things, neither consider the things of old.
Behold, I will do a new thing; now it shall spring forth; shall ye not know it?
I will even make a way in the wilderness, and rivers in the desert.”
Message:神の新しさは、枯れたと思った場所に、最初の緑を返してくださいます。
この言葉は、過去を否定するためのものではありません。
ただ、過去に心を占領させすぎないための招きです。
私たちは、うまくいかなかったことや、失ったもの、戻らない時間に、思いを引き留められやすいものです。
「あの時こうしていれば」
「前はよかったのに」
そんな思いが強くなるほど、いま芽生えているものに気づきにくくなります。
けれど主は言われます。
「見よ、わたしは新しいことを行う。」
しかも、“これからいつか”ではなく、「今、それは芽生えている」と。
まだ大きく見えなくても、まだ形になっていなくても、
主の新しさは、すでに静かに始まっているのです。
荒野に道。砂漠に川。
それは、人の目には可能性が見えにくい場所に、
主が祝福の流れを通されるという約束です。
何もないように見える場所こそ、新しい恵みの入口になることがある。
今日の示唆はひとつ。
“新しい祝福は、過去を握る手がゆるんだところに芽吹く。”
あなたの前にも、もう静かに始まっているものがあります。
心が過去に留まる時の「整え方」
・心で整える(10〜20秒):目を閉じて一言。「主は、いま新しいことを始めておられる。」
・手で整える(1〜3分):手放したい過去を一つ書き、その下に「いま芽生えているものは?」と問いを添える。
・言葉で整える(一言):「新しい恵みに目を向ける。」
祈りの言葉
主よ、過去を手放し、あなたが行っておられる新しいことに気づかせてください。
私の前に道を備え、もう一度希望を芽生えさせてください。
Lord, help me release the past and see the new thing You are doing. Make a way before me, and let hope rise again.
この小さな言葉が、どこかの心に静かな平和をもたらしますように。
よろしければ、周りの方と分かち合っていただけり、必要としている方へそっと届けていただけると嬉しいです。
一節と祈りの「お知らせ」を受信箱へ
毎朝6時、今日の「本日の聖書の言葉」と短い祈りの更新を、迷わず受け取れるお知らせメールをお届けします。
読み逃しを防ぎ、朝の数分で心を整える習慣に。
さらに不定期で、ハーブやティータイムの情報、ヒルデガルドの幻視書のやさしい解説も届きます。
今朝から、静けさの入口を受信箱に。
ヒルデガルトの幻視書『Scivias』とその解釈を通して、創造と救い、そして秩序を辿りましょう。
象徴的なヴィジョンは、理解を急がず順を追って読むほど、聖書の理解と祈りの輪郭を静かに深めていきます。
祝福の日曜に捧ぐ聖書の言葉たち
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