クリスマス・イヴは、光に包まれる一方で、胸の奥の不安や緊張がふっと顔を出しやすい夜でもあります。だからこそ今夜は、答えを急がず、まず心を静けさへ戻してみましょう。
この記事では、2025年12月24日に寄せて、ルカによる福音書 2:10の一節を紐解きながら、恐れを手放し、光の方へ一歩踏み出すための静かな整えをお届けします。
本日の聖書の一節
ルカによる福音書 2:10(KJV)
天使は告げます——「恐れるな。これは、すべての人に向けた“大きな喜び”の知らせである」。
“And the angel said unto them, Fear not: for, behold, I bring you good tidings of great joy, which shall be to all people.”
Message:光は、急がない心の中で澄んでいく。
「恐れるな」という言葉は、恐れを“感じてはいけない”という命令ではありません。恐れがあるままでも、あなたは光の方へ向き直れる——その静かな許しです。今夜は、気持ちを説明しきろうとせず、ただこの一言を胸の中で繰り返してみてください。
恐れは、心を狭くします。けれど、喜びの知らせはあなたの心に余白をつくります。余白が戻ると、呼吸が深くなり、目の前の一歩が見えてきます。今夜は大きく変わらなくていい。ただ、光の方へほんの少し向きを変えるだけで十分です。
心が「不安・恐れ」な時の「整え方」
・心で整える(10〜20秒):胸に手を当てて、息を吐きながら心の中で一度だけ「恐れるな」と唱える。
・手で整える(1〜3分):明日の自分が助かる“1点”だけ整える(テーブルの上を一箇所/マグを洗う/上着を掛ける)。
・言葉で整える(一言):「今夜は、光の方へ向き直す。」
祈りの言葉
主よ、私の恐れを静め、あなたの光へやさしく導いてください。
Lord, quiet my fear, and lead me gently into Your light.
ヒルデガルド・フォン・ビンゲンの幻視書「Scivias」の翻訳と解説については、
こちらをご覧ください。
Scivias ― ヒルデガルトの神秘ヴィジョン集
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