週のはじまりは、気合いよりも「整え方」を先に決めると、心が澄みやすくなります。外が散らかると内も乱れ、内が乱れると外にも滲みます。今日は小さな秩序を取り戻し、静かな集中の土台を作りましょう。
この記事では、2026年01月05日に寄せて、コリント第一 14:40の一節を紐解きながら、外と内の乱れを整え、心を澄ませるためのメッセージをお届けします。
本日の聖書の一節
コリント第一 14:40(KJV)
すべてのことを、ふさわしく、秩序をもって行いなさい。
“Let all things be done decently and in order.”
Message:秩序は、魂に静かな呼吸の道をひらく。
この言葉が示す「秩序」は、堅苦しいルールの押しつけではなく、心が澄むための“器”です。器が整うと、同じ一日でも集中が宿り、言葉が整い、無駄な摩擦が減ります。
「ふさわしく」とは、完璧にこなすことではありません。今の自分に見合った分量で、丁寧さを取り戻すこと。秩序が崩れる時、多くの場合は“手が回らないほど抱えすぎている”か、“入口の段取りが曖昧”になっています。
だから今日は、大きく変える必要はありません。ひとつだけ整える。置き場所を決める。始める順番を決める。たったそれだけでも、内側の騒がしさは静まり、心は澄み始めます。秩序はあなたを縛るためではなく、あなたを軽くするためにあります。
心が「散らかり・焦り」な時の「整え方」
・心で整える(10〜20秒):呼吸を一度整えて、心の中で短く──「主よ、今日を秩序で満たしてください」。
・手で整える(1〜3分):今日の“入口”を一つ整える(机の上を10点だけ片付ける/最初のタスクを1行で書く/通知を一つ切る)。
・言葉で整える(一言):「私は、順番を整えて進む。」
祈りの言葉
主よ、今日私の心を秩序に置き、落ち着きと明瞭さのうちに歩ませてください。
Lord, set my heart in order today, and help me do all things with calm and clarity.
ヒルデガルド・フォン・ビンゲンの幻視書「Scivias」の翻訳と解説については、
こちらをご覧ください。
Scivias ― ヒルデガルトの神秘ヴィジョン集
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